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【VScode】無料でずっと使えるAI補完を比較してWindsurfを選んだ理由

作成日:2026月02月13日
更新日:2026年02月14日

最近、仕事でGitHub Copilotを使う機会があった。
補完精度も高く、かなり便利だった。

ただ、自宅開発で毎月課金するかと言われると少し迷う。
そこで「無料でずっと使えるAI補完はないか?」を軸にいくつか調べてみた。

最終的には

  • Windsurf

を使ってみることにきめたので、その経緯をまとめておく

Windsurf(旧Codeium)って何?

Windsurf(旧Codeium)は

  • クラウド上のコード特化LLMをVSCodeなどのIDEから呼び出すコード補完専用AIサービス

のこと

ChatGPTみたいな汎用AIではなく、 最初から「コード補完」に用途を絞ったAI

仕組み

Windsurf(旧Codeium)の仕組み
VSCode
└─ Windsurf拡張(旧Codeium)
└─(必要最小限のコード文脈)
→ WindsurfのクラウドAI
→ 補完候補を生成
← 補完候補

Windsurfはクラウド上のコード特化LLMを利用した「コード補完専用AI」で基本的に

  • カーソル周辺のコード
  • 言語情報
  • 直前の数行〜数十行

を送信し、プロジェクト全体や長い会話履歴は送信されない。 この設計により、サーバーコストを抑え、個人向け無料提供が成立している。

制限

上記のようにコード補完のみに特化しているため

  • プロジェクト全体を理解した補完は苦手
  • 設計意図の推測は期待できない
  • フレームワークの作法を外すことがある

のように不得意な面もある あくまで「軽量な補完AI」として使うのがよいと思う。

プライバシー的に大丈夫なのか?

AIを使う上で一番気になるところ。
個人として使う場合はまぁ、問題ないが、仕事使う場合は
情報漏洩にもつながるので注意が必要。

Windsurfでは

  • 送信コードは学習に使わない設定が可能
  • 企業向けと同じ基盤
  • OSSとしてコードが公開されている部分もあり

が、機密コードは「どのクラウド補完AIでも送られる」 Windsurfだけ特別危険ではないが、
業務コードで利用する場合は、社内ポリシーや契約内容を確認した上で利用する必要がある。

Windsurfは何ができる?

Windsurfの基本的な機能としては

  • インライン補完(Autocomplete)
  • コマンド指示(旧 Codeium Command)
  • チャット(Chat)

がある。

インライン補完(Autocomplete)

2026-02-13-23-01-04

  • タイピング中に灰色の続き提案が出る
  • Tabで確定

コマンド指示(旧 Codeium Command)

2026-02-13-23-01-29

  • コードを選択 → Ctrl + I(Mac: Cmd + I)
  • 上部の入力欄に「Refactor」「Fix bug」など指示を書く

2026-02-13-23-02-01

  • ソースや差分提案や解説が返る(Accept/Rejectで反映)

チャット(Chat)

2026-02-13-22-59-47

  • 左サイドバーの Windsurf アイコンから開く
  • 現在ファイルをコンテキストに質問可能
  • 選択コードを前提に投げることも可

その他

基本機能以外にも、以下のような機能がある。
(詳細は別記事でまとめる予定)

  • テストコード生成
  • ドキュメント生成
  • エラーメッセージの解説
  • 差分リファクタ(軽量)
  • コード変換
  • セキュリティ軽診断

インストール方法

WindsurfはVScode拡張としてインストールして使う。

手順としては

  • Windsurfでアカウントを作成する
  • VScode拡張をインストールする
  • VSCodeからサインインする

これでVScodeで使えるようになる。

アカウント作成は

  • windsurf.com で作れる
    ※GitHubやGoogleなどアカウントでも作れる

VScodeの拡張機能は下記
2026-02-14-23-10-54

選定の経緯

ここからはなぜWindsurfを選んだのかをまとめていく。

制約条件(何をもとめてたのか?)

今回のAIコード補完ツールでは

  • VScode内で使えること
  • 無料で期限なく使えること
  • 勝手な課金や従量制がないこと
  • コード予測・コード補完が主目的

の条件を満たしているツールを探した
詳細をまとめる

VScode内で使えること

これはシンプルに自分が一番使っているIDEがVScodeだったから。
GitHub Copilotのように使えたら、かなり便利だと感じた。
※なぜGitHub Copilotじゃないのか?について後述

無料で期限なく使えること

これは必須の条件だった。
仕事ならまだしも、自己開発や技術勉強で使うのに
お金は払いたくないため。

勝手な課金や従量制がないこと

ものによるが、無料期間が過ぎて、勝手に課金とかになるのが
嫌だったため。
※けっこう忘れる

コード予測・コード補完が主目的

高度なAIでは色々してくれるが、一旦は
簡潔なコード予測・補完ができればよいかと。

それに無料なので、ある程度機能が制限されるのはしかたないと受けれた

検討した候補

冒頭でも書いたように昨今ではAIコード補完ツールは
かなりあるので、検討した候補と選ばなかった理由をもまとめておく。

GitHub Copilot

GitHub Copilotは実際に使っていたのでかなりよかった。
これをできれば使いたかった。

補完精度・速度ともに申し分ない。

が、無料利用は期間限定トライアルであり、 継続利用には月額課金が必要になる。
※2026年2月時点では月額約1,500円程度

Claude / ChatGPT

ClaudeやChatGPTは設計レビューや説明用途では非常に優秀だが、
VSCode内での「インライン補完」という用途とはズレていた。

また、API利用は従量課金となり、 意図せずコストが発生するリスクもある

Cline / Continue

Cline や Continue は強力だが、 API利用やローカルLLMのセットアップが前提となる。

今回は「補完だけ」を求めていたため、オーバースペックと判断した。

また完全無料というわけではない

まとめ

AI補完ツールは性能だけで選ぶものではない。
「無料で継続利用できるか」という制約を置いた瞬間、選択肢はかなり絞られる。

今回の条件では、Windsurfが最も現実的な選択だった。
無料で継続利用できることを重視するなら、Windsurfは十分現実的な選択肢だと感じた。

今後色々検証していきたい。

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