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GatsbyをデバッグするためにVScodeから起動した際に
nvmでnodeのversionが変更できなくなり、少しはまってしまったので
対応方法をメモしておく。
windowsでnvmを入れて後、Gatsbyでデバッグする際に普通にプロジェクトをディレクトリから
開くとデバッグできなくなったので、下記の記事の対応をした
要はターミナルからVScodeで開くようにしたらデバッグできるようになったので
それで対応していたのだが、今度はターミナルから開くと
nvmでnodeのversionが変更できない問題に遭遇した...
対象のプロジェクトまで移動して
$ code .
で対象のプロジェクトをVScodeで開く
現在使用しているnodeのversionを調べると
$ nvm currentsystem
systemになってしまう。
systemのversionを見ると
$ node -vv16.16.0
一応、nvmで指定しているversionにはなっている
nvmでversionを切り替えてみる
$ nvm use v18.16.0Now using node v18.16.0 (npm v8.11.0)
切り替えは成功するが。。。
現在使用中のnvmを調べると変更されていないし
nodeのversionも変更されなていない
$ nvm currentsystem$ node -vv16.16.0
nvmの利点はnodeのversionを切り替得られることにあるので
正直これでは意味がない。。。。
ターミナルからVScodeでプロジェクトを開く際に
nvmのversionを指定できるので、それであればnodeのversionを
切り替えられる。
対象のプロジェクトでnvmのversionを指定してVScodeで開く
$ nvm use v18.16.0; code .
開いた後にversionを確認してみる
$ nvm currentsystem$ node -vv18.16.0
nvm currentはsystemのままだがnodeのversionは
指定したものに切り替わっている。
nvmに関しては何かちゃんとした設定をすれば、できると思うのだが
一旦はこの方法で対応している。
時間がある時にちゃんとした方法を探したい。。。。
Gatsbyのデバッグについて下記記事で紹介してます!
nvmのインストールについてこちら