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【Gatsby】nvmのnodeのversionが変わらない件

作成日:2023月09月02日
更新日:2023年09月02日

GatsbyをデバッグするためにVScodeから起動した際に
nvmでnodeのversionが変更できなくなり、少しはまってしまったので
対応方法をメモしておく。

windowsでnvmを入れて後、Gatsbyでデバッグする際に普通にプロジェクトをディレクトリから
開くとデバッグできなくなったので、下記の記事の対応をした

要はターミナルからVScodeで開くようにしたらデバッグできるようになったので
それで対応していたのだが、今度はターミナルから開くと
nvmでnodeのversionが変更できない問題に遭遇した...

nvmでnodeのversionが変更できない

対象のプロジェクトまで移動して

GitBash
$ code .

で対象のプロジェクトをVScodeで開く

現在使用しているnodeのversionを調べると

GitBash
$ nvm current
system

systemになってしまう。

systemのversionを見ると

GitBash
$ node -v
v16.16.0

一応、nvmで指定しているversionにはなっている

nvmでversionを変えてみる

nvmでversionを切り替えてみる

GitBash
$ nvm use v18.16.0
Now using node v18.16.0 (npm v8.11.0)

切り替えは成功するが。。。

現在使用中のnvmを調べると変更されていないし
nodeのversionも変更されなていない

GitBash
$ nvm current
system
$ node -v
v16.16.0

nvmの利点はnodeのversionを切り替得られることにあるので
正直これでは意味がない。。。。

対応

ターミナルからVScodeでプロジェクトを開く際に
nvmのversionを指定できるので、それであればnodeのversionを
切り替えられる。

対象のプロジェクトでnvmのversionを指定してVScodeで開く

GitBash
$ nvm use v18.16.0; code .

開いた後にversionを確認してみる

GitBash
$ nvm current
system
$ node -v
v18.16.0

nvm currentはsystemのままだがnodeのversionは
指定したものに切り替わっている。

まとめ

nvmに関しては何かちゃんとした設定をすれば、できると思うのだが
一旦はこの方法で対応している。
時間がある時にちゃんとした方法を探したい。。。。

Gatsbyのデバッグについて下記記事で紹介してます!

nvmのインストールについてこちら

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